- あまのさとこ

- 8月3日
- 読了時間: 3分
更新日:8月10日

▼ 目 次
お灸を学び、未来へつなぐ。
灸活未来塾は、お灸を「文化」として残すだけではなく、「治療技術」として次世代へつなぐことを目的とした学びの場です。
古くから受け継がれてきた「灸術」を大切にしながら、現代の臨床環境や科学的な視点も取り入れ、今の時代に必要なお灸のあり方を探求しています。
灸活未来塾の始まり
灸活未来塾のきっかけは、一台の電子温灸器でした。
2018年、全国鍼灸師大会で株式会社チュウオーの今里社長と出会い「電子温灸器を購入したものの、使い方がわからず活用できていない先生が多い」という話を伺いました。
「せっかくの道具が活かされていないのは、もったいない。」
その一言から、電子温灸器の使い方や臨床での活用法を研究する活動が始まりました。
学び続ける中で見えてきたこと
もぐさを使った灸術と向き合ってきた私たちが、
電子温灸器だけを徹底的に使い続けて分かったことがあります。
それは、
電子温灸器は、もぐさのお灸の代用品ではない。
ということでした。
それぞれに得意なことがあり、
それぞれにしかできない治療があります。
だからこそ、
「どちらが優れているか」
ではなく、
患者さんや治療環境に合わせて、お灸を選べるようにしたらいい。
と考えるようになりました。
私たちが伝えたいこと
鍼灸師が働く場所は大きく変わりました。
昔ながらの治療院だけではなく、
・病院
・介護施設
・スポーツ現場
・在宅医療
・災害支援
など、お灸が求められる場面は広がっています。
一方で、
「煙が出るからできない」
「火が使えない」
という理由で、お灸そのものを諦めてしまう場面も少なくありません。
私たちは、そのような環境でもお灸という治療技術を活かせる方法を考え続けています。
灸活未来塾が目指すもの
灸活未来塾が目指しているのは、
「治療としてのお灸を、もう一度臨床へ。」
そして、
「お灸文化を、科学と臨床の両面から次世代へつなぐ。」
ということです。
もぐさのお灸も、電子温灸器も、セルフケアも。
それぞれの良さを理解し、患者さんにとって最適なお灸を届けられる鍼灸師を育てたい。
それが私たちの願いです。
未来へ
いつか、日本のお灸が、世界中で使われる日が来ることを夢見ています。
世界中の鍼灸師がお灸について学び、語り合える場をつくりたい。
そして、日本のお灸文化を未来へ、そして世界へつないでいく。
その夢に向かって、灸活未来塾は歩み続けます。



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